空港でコーヒーを飲みます。 青い山のコーヒー。 ふふ、いいでしょう。 エスプレシソのコーヒー・・・。 まあ・・分かりにくいですよね。 言いたいことは理解できますし、
問題ないと思います。
コロンヒア・・。 よく見れば・・という程度であって、
これも大丈夫。 え、スイス人はコーヒーを混ぜる・・・。 なんだか、すでにセンテンスなんですけど・・・。 さすが中国。 期待を裏切りません。
シラケル定食ですか。
初めから飛ばしますねー。
ああ「マープホナース丼」ですね。 あの有名な・・・。
結構いけますよね。
あーカレオムテイスですか。 横浜の中華街では知る人ぞ知る、
という感じらしいですね。
ゆ、ゆびカレー。
指が痛くなって来た。
もう勘弁してください。 上の「チーキンカツカレ」が
霞んで見えます・・・。
ホント、毎朝こんな感じなのですよ。
おじいさん、ダントツで決まっております。
長らく写真撮ったり、映像に収めたりして
終わった頃にはおじいさん、肩で息してました・・。
申し訳なかったです。
中国はニセモノ天国で笑えたものはたくさんありましたが
その中で特にハマったものをご紹介いたします。
ミッキーマウス。 ニセモノです。 そしてアンパンマン。
ニセモノというか、全く似せる気がない、
という感じですね。
耳あるし・・。
真打ち登場!
ニセエモンです。
耳をかじられる前でしょうか。
顔長いですよね・・。
動揺したので、
腕立てをさせてみました。
派生バージョン。
一体何を目指しているのか
まったくわかりません。
露店で発見しました。 ニセえもんシリーズの大きい版です。 まるで朝の田園都市線を見ているようで、 胸が痛いです・・・・。 真ん中の人はもう怒っています。 右側の人は気分が悪くて、顔が土色になっています。 左下の子はもう目が回っています・・・。
上海のMさんから、メールが。 ニセモノのニセモノがあるというホットな情報。 クマのプーさん。 右がホンモノ(というか、これもニセモノなんだけど・・・) でも左も悪くありません。 少々お人好しで、だまされやしないか、と心配にはなりますが、 表情は悪くありません。 ちょっと左に傾いてて、「どうしたの?」と 優しくお話を聞いてあげているような気配です・・。 だまされないでね・・・。
右がホンモノ(とはいってもニセモノですが・・わからなくなってきた・・・) でも明らかに顔がおかしいです。 まるでジャングル大帝レオです・・。 完全にオリジナルを超越しています。 Xのサスペンダーって・・・(汗 カラオケではいつもロックを歌います。 愛がすべてさ〜♫ 顔色が悪い気がしないでもないですが、 左の方がまだアトムらしいです。 甘いものが大好きです・・・・。 入門したての力士のようにも見えますね。 愛読書はコロコロコミックです。 Mさん、僕たちはパンドラの箱のような、 開けてはいけない何かを開いてしまったのでは・・。 また別のラインからは、耳のついたニセのび太がいるとの情報! 顔の長さからすると、スネオに似ているとのこと・・・。 何の利益も啓発もない、時間の無駄遣い 終わりなき探求は続く・・・。
撮影師 川田。 名前、呼び捨て。
手品でも出来そう。
北京に来ました。
流石に首都だけあって
落ち着いた佇まいです。
おそらく地方から来た観光客。
北京に行くならキチンとしないと、
ということなのでしょう。
天安門の中、故宮です。 日本でいえば皇居のようなものでしょうか。 天使を発見しました。 紫色の翼、ピンクのスゥエット。 間違いなく天使です・・・。 坊主頭にリアリティがあります。 僕の知るかぎり、本物の天使はいつもこんな感じです。 スティックを振りかざし、
隣のおばさんをカボチャにする直前の写真です。
見事、激写しました! ふう・・・。
お父さんが、写真を撮るよーというと 当たり前のように自ら塀にのぼり、ポーズを決める・・・。 僕達は、いただきー、と女の子を激写です。 彼女は可愛らしくはにかんで
お礼まで言われました。
たぶん地方から観光に来ていると思うのですが、 当時、まだ写真は特別なものだったのかもしれません。 みんな弁当箱みたいな古いカメラを持っていて、 旅の中できちんとした記念写真を撮るという行為が、
心の深い部分に少しだけ染みました。
名前呼び捨て。
中国のサインって、
ホントわからないのですよね。
食器とカトラリーを浮かせて見せます。
エイヤー!みたいな感じですかね。
1)受話器を取り上げます。
2)発信音を聞きます。
3)コーヒーを飲みます・・・。
4)番号を押します。 5)受話器を戻します。 6)コーヒーを飲みます・・・。
エレベーター内のサインです。 ここは電波が通じております、ということです。 僕の記憶が確かであれば、
中国の携帯はアンテナ6本で表示されていたはずです。 3本と4本でどう違うのか。 5本と6本とでは・・・。
雑なのか、細かいのか。
わからない国、それは中国・・・。
中国のサインはよく分からないものが多いです。 こういうものって瞬時に理解できないと意味がないのですよね。 デザイン力が求められます。 これは何でしょうか。 けが人を担架で運んでいます、っていうか、
オボンですよね、これじゃ。
「けが人はここですよー」と旗を振る人がいます。 違うな・・・きっと・・・。
遊具を発見しました!
これはかわいい・・・くない・・!?
どこか得体の知れないコワさが潜んでいます。
ウサギはカンフー着でしょうか。
ずいぶんと胸がはだけています・・セクシーあちょー!
カメは怪物くんのような帽子を被り、
得体の知れない緑と赤のボーダータンクトップ。
股に挟んでる赤いのは何ですか・・・。
指が3本しか見当たらないのですけど・・・(涙
中国人はスイカをよく食べます。
食後は必ず「コーヒー?それともスイカ?」
と聞かれます。
その二者択一はおかしくないか、と抗議しても
でもスイカ美味しいでしょう、と丸め込まれます。
中華的禅問答に、ああ、俺たちもこれくらい適当に生きねば、
と学ぶこと多かりし。
ずっと訴え続けていたら 先生になりました。
記念写真です。
「なんだか娘と写真を撮るのは照れるなー」
「いくわよー」とお母さん。
「お父さん、表情がかたいわよー、もっと笑ってよ。
「こ、こうか・・・」
おわり
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