「記憶の中の自然光」
- Aloha-boy
- 5月19日
- 読了時間: 1分

自然光らしさって光そのものではなく
「影をどう残すか」
なのだと気が付くまで
ずいぶん時間がかかりました。
いかにして影を残すか。
そうすることで光の美しさが立ってくる。
闇があるから光が際立つ。
20年ほどストロボやHMIなど
考えられる光源を試しては散財し
自然光の再現は
無理なのかもしれないと
半ば諦めかけていた頃に出会った単板LEDライト。
そのシャープな影の美しさに惚れ惚れとしました。
やっと出会えた、と思ったんです。
ティルトレンズを
少しだけ上方向へ。
背景をぼかすというより
空気の層をつくる感覚に近い。
逆スイングしたティルトの描写は
大口径レンズとも中判カメラとも少し違う。
「記憶の中の自然光」
のような質感になるんですよね。


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